インドのトイレ

インドのトイレ革命!Svadha社が取り組む衛生問題解決への挑戦

衛生問題の解決を目指す国際団体Toilet Board Coalitionの最初のアクセラレーターに選定されたインドソーシャルベンチャーのSvadha社は、インドで深刻化する衛生問題解決に挑戦する。Toilet Board Coalitionは2014年に設立された世界の衛生問題に対して、ビジネス的な観点も踏まえて解決に取り組む団体である。2030年までに飲料水や衛生環境、アクセスを改善するために民生と非営利団体、大企業と小企業のプラットフォームを目指している。

背景
・インドではトイレが不足しており、貧困地域では衛生問題だけでなく女性暴行事件の原因にもなっている。
・インドでは約72%が衛生環境を利用できていない。
・モディ首相は2000万箇所へのトイレ設置を公言しており、国として衛生問題への取り組みを推進しようとしている。

インドの衛生市場は2兆8000ドルでトイレの衛生需要は約1兆5000億ドルと言われている。Svadha社は企業と連携し、衛生問題解決へ向けて現実的な方法を模索していく。

インドの甚大な課題が解決されれば、同様の問題を抱える発展途上国にも貢献できるためSvadha社の挑戦へ注目が集まる。

参考記事 Forbes Japanインドのトイレ事情を変える起業家 1.5兆円市場への挑戦