インド 求人

インドの求人の特徴とは!アジア諸国の求人と比較!

今回はインド就職の求人で求められる人材について紹介しています。経済成長の著しいインドの就職は、他のアジア諸国とは求められる人材が違うので 注意しなければなりません。自分の能力・スキルがインド就職の求人にマッチしていないと書類で落とされて選考に進めないこともあります。是非今回の記事を参考にして、インドで求められている人材について知っていただけたらと思います。

インドで求められる人材は「即戦力と高いストレス耐性」

インドの求人の特徴は即戦力と高いストレス耐性という言葉に集約できるでしょう。そのような求人状況に至る背景を解説します。

インドでは即戦力になる人材が必要とされている!

インドに進出している日系企業は1,300社ほどで2009年代に比べると倍増してきている状態です。とはいえ、インドの巨大な人口に対して日系企業の進出は、まだまだこれからのようです。なぜなら各州で文化が異なりすぎてしまい、それゆえに経済成長の予測も正確に読めず、進出が鈍化していたからです。

このため、各都市で日本人とインド人向けに営業を仕掛ける仕事は数多くあり、未開拓な市場をゼロから切り開くハングリー精神のある人が求められているのです。特に、日系企業向け営業では日本では大手と呼ばれる企業や製造業系の企業が大多数を占めるので、過去に大手向け営業や日系法人営業に従事したことのある人は歓迎されるようです。日本式の営業をインドでも実践しつつ現地向けに応用できる人が求められています。したがって大きな決定権を任されることが多く、ダイナミックな営業とビジネスを展開できるチャンスにも恵まれているとも言えるでしょう。

インドでは、なぜストレス耐性が求められる?

インドは他民族国家、多言語国家であり、その国民性は日本とはかなり異なっています。日本人の謙虚さとは違い、自分の仕事の幅と求めるべき権利をロジカルに説明して主張してくるので、日本にいるよりもハードな就労環境となります。日本人相手以外では、すべて英語で業務を行わなければならないので、英語が不可欠となります。シンガポールや香港のようにネイティブレベルでの英語は求められていないものの、インド人の気迫に負けてしまわないようなガッツと英語を学び続ける意思は求められるでしょう。

更に、生活環境面においてもインドではチャレンジの連続です。インフラ整備がやっと進んできているものの、デリー周辺の空気はあまりよくなく、かつ道路整備率も高くない状態が続いており、住環境としては日本と比べるとある程度悪くなるでしょう。このため、インド就職をすると、殆どの人にストレス耐性や生きる力がつきます。10年後には、インフラ環境も整うと予想されていますが、現状では日本よりもハードな環境下で、めげずにビジネスを推進できる人材をインドでは求めているのです。

インドとアジア諸国の求人の違い

即戦力・ストレス耐性がインド求人の大きな特徴でしたが、他国と比べるとどのような違いがあるでしょうか?他国と比べるとその特徴が際立ってきます。

インドとシンガポール、香港との求人の違い

シンガポール、香港では高度な専門性を持った人材が求人されています。なぜなら、香港はアジアにおける金融の中心街、シンガポールはアジア=パシフィックエリアの地域統括部門が設置されており、地域特性上、金融経験者・経営企画部門経験者・海外勤務経験者が強く求められている傾向にあるからです。住宅環境や就労環境もあまり日本とは変わらずストレスがないことも特徴です。

インドと他のアジア諸国との求人の違い

マレーシア、タイは両国ともに日系企業進出もひと段落して市場的にも成熟しつつあるので、新規開拓というよりかは既存フォローがメインになってきています。ミャンマー、ベトナムについてはインドと状況が似ており、これからの市場なので開拓要素が強いです。ただ、負荷としてはインドの方がチャレンジングと言えるでしょう。

まとめ

インドにおける求人状況とその他アジアの国の求人状況をまとめましたが、イメージできましたでしょうか?その国が置かれている状況と日系企業の進出度によって求人状況はかなり変動してきます。自分の軸に合った国選びをすれば、理想の求人と巡り合える確率は高くなるでしょう。