ここ数日で大気汚染の数値が改善!グルガオンの空気がきれいに

インドでの冬。朝方には真っ白な霧のようなもので覆われるのだが、それは霧ではない。空気汚染による汚れなのだ。インドの冬は空気汚染が深刻で、真冬の12月頃には目の前の車さえ、見えずづらくなるほどの霧で覆われる。ここ数カ月、インドではかなりの間、汚染期間が続いていたが、ようやくそれも終わりを迎えることになりそうだ。

一月の空気中のPM2.5の最高濃度は、235.89g/m3でだったのだが、先週の土曜日には、86.22g/m3と大幅に空気の改善が見られた。日曜日には100.76g/m3とわずかに増加したものの、1月の最高濃度と比べると大幅に改善されたのが分かる。

ハリアナ州の公害防止委員会は、空気汚染に改善がみられた理由として二つの要因を挙げている。一つ目が、気温の上昇によって空気汚染が改善されるのに役立ったとのことである。もう一つが、先々週から続いているタクシードライバーのストライキによるものである。後者では、タクシードライバーによるストライキによって、大幅にタクシーの運行量が減少し、渋滞が緩和され、汚染レベルを低下させたというものである。

後者に関してはタクシーの交通量が汚染レベルを低下させた可能性があるとのことで、現在は本格的に検証中であるとのことだ。

ようやく寒いインドでの冬が終わり、冬と比べれば、大幅にきれいな空気になったインドで生活することができそうだ。

参考:TOI Temperature rise, cab strike help improve Mumbai’s air