あなたはどっち?インド就職するべき人、そうじゃない人


こんにちは、インド就職MISAOの高岡です。本記事では海外で働くことを悩んでいる人に向けて、海外で働くべき人とやめた方がいい人の特徴を紹介します。あなたはどっちに当てはまりますか?

海外で働くのをチャレンジするべき人

Startup Stock Photo

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日本でやってきた仕事に自信がある人

ここまで日本で働いてきて実績と経験を得たあなた。今すぐに次のステップへいきましょう。日本で得た知見が必ず海外でも通用するとは限りませんが、苦労して成果を出した喜びや達成感は海外で上手くいかないこと辛い事があった時にあなたを支え、再び成功へと導いてくれるはずです。筆者も日本にいた時とは全く異なる業界、業種に飛び込みましたが、前職で得た殆どのことが通用しませんでした。しかし、自分なりの成功の哲学を信じて突き進めば、必ず成功すると信じています。

専門的なスキルを持っている

専門的なスキルが必ず必要なわけではありません。しかし、

英語・・・海外で本気で働きたいのであれば、経済活動前提となるものです。
ITスキル・・・プログラミング言語は世界の共通言語です。今後、世界で働く上で英語と同等かそれ以上の価値あるスキルになるかもしれません。
会計知識・・・国際会計ルールを覚える必要がありますが、お金という共通言語を使用する仕事なので世界中で通用しますし、必要とされるでしょう。
美容師や調理師・・・手に職があるというのは本当に強いです。言葉も必要なく自分の腕で勝負できます。

どうしても海外で働かなければ死んでしまう人

すぐに行きましょう。死んでしまいます。

海外で働くのをやめておいた方がいい人

Startup Stock Photos

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日本でうまくいかなかったから海外という人

何をやってもうまくいかない、そんな時期は誰にでもあります。そんな時は逃げたくなるもの、そして隣の芝生は青く見えるものです。ただ、その状況で今の立場で成果を出せないようであれば、例え海外に行こうとも結果は同じです。日本でうまくいかなかったから海外に行くという短絡的な考えはやめた方がいいでしょう。

環境のせいにしてしまう人

日本で働くとしても様々な困難があります。日本と環境が大きく違う海外において、周囲に責任を転嫁してしまうことはタブーです。全てを真に受けてナーバスになる必要もありませんが、環境を前向きに捉えて取り組む必要があります。

以上、あなたが当てはまるものはありましたか?海外で働くことを決断するのはとても勇気のいる事です。決断の一助になれば幸いです。