インド若者

【生活編】私がインド就職する前に日本で済ませた手続き!

インド就職前にしたことですが、インドに限らず海外に行く前には所定の手続きをする必要があり、日本では役所等に出向いて手続きをしなくてはなりません。思っている以上に多くの手続きがあるため、時間もかかります。インド就職が決まったら、計画的に動くことを心がけましょう。今回は、私がどんな手続きをしたのかご紹介します。

住民票の転出

インドに長期で行く際には、海外転出届けを出さなければいけません。海外転出届を出さないでいると、住民税や国民年金、健康保険の支払い義務が発生しますが、インドからの支払いの対応など出来ないのでとても苦労します。逆に、転出届を出せば国民年金も国民健康保険も支払う必要がなくなるので、海外転出届は必ず出すことにしましょう。

転出後は、住民票や印鑑証明を取得出来なくなります。逆にインドから戻って来た際には、転出時と同じく役所にてインドからの転入手続きを行う必要があります。そうすることで、住民票に再度入れるようになります。

海外保険の加入

インドの医療費は他の国に比べると安いですが、それでも手術になると高額請求されることがあります。なので、事前に保険に入っておくことをオススメします。無料のクレジットカードだと長くて3ヶ月の保険しかありませんが、年会費のあるクレジットカードだと、数年のものもあるので、保険会社で保険を探す前にまず、自分の持っているクレジットカードについて調べてみると良いかもしれません。

ただし、駐在や長期滞在となるとクレジットカードの保険では賄いきれない場合が多いので、その場合は保険会社の保険に加入することになります。窓口で申し込むよりも、ネットで申し込んだ方が人件費分安いので、保険会社の保険に入る場合は、まずネットで探すことをオススメします。

予防接種の受診

インドに駐在、長期滞在する大体の人が予防接種を受けています。一般的には肝炎A型、肝炎B型、腸菌チフス、狂犬病の4つで十分であると言われています。私もこの4つを受けてインドで5年生活をしていますが、これ以上は必要ないかなと思います。

予防接種は保険対象外なのでこれら4種類で7万円ほどかかりましたが、体のことを思うと高くない出費です。もちろん予防接種を受けないでインドへ行く人も居ますが、それが原因で入院して予防接種代よりも高いお金を払うことになる人もいるので、私は予防接種を受けていくことをオススメします。

仕事

パスポートとビザの取得

インドに限りませんが、海外に行く際に、1番必要な物がパスポートです。申請してから直ぐに取得出来るものでもないので、ある程度前もって申請しておく必要があります。また、国によってはパスポートを申請してから3ヶ月は渡航が出来ない国もあるので注意が必要です。パスポートには、5年用と10年用がありますので、自分にあったパスポートを選択した方が良いでしょう。

パスポートの申請場所は、最寄りのパスポートセンターです。申請に必要な物についてはパスポートセンターのホームページに書いてありますので、それらを用意していきます。申請した後、受け取るのは早くて1週間程度です。受領の際には、パスポート引き換え券を持って、パスポートセンターに取りに行きます。

また、インドに入国する際には、期間を問わずビザを申請する必要があります。ビザの有効期限は最長6ヶ月なので最低でも半年に1回は日本に帰りビザを更新する必要があります。

また2017年4月よりビザ申請方法が変わり、ビザ申請センターでの申請ではなく、大使館での申請になりました。変更前までインドのビザは取ることが非常に面倒くさいことで有名でしたが、現在大使館で申請するようになってから、申請にかかる期間も短くなり、改善されたと聞きます。

国際運転免許証の取得

海外に移住する場合や、長期滞在の場合、海外でも車を運転する機会があると思いますが、その際は国際運転免許証が必要です。これは、事前に運転試験場や警察署で所定の手数料と写真を渡せば、取得できるものです。インドのメトロはとても綺麗ですが、通勤帰宅の時間は東京の電車よりも混んでいるため、車を購入して通勤することをオススメします。

仕事

在留届の取得

在留届については、国外に3ヶ月以上滞在する場合、インドの大使館で手続きをする必要があります。この在留届を提出する事で、各種証明書の発行を受ける事が出来る上、万一の事故や事件、災害などにあった場合、安否確認が直ぐに出来るようになります。

日本のデビットカードとクレジットカードの作成

生活する上で必要なものは、まず第一にお金です。勿論、就職するのですから給料はもらえますが、生活が安定するまではお金が足りなくなることもあります。そこで持っておくと助かるのが、日本の銀行のデビットカードやクレジットカードです。

デビットカードを持っていると、海外のATMから日本の銀行のお金を現地の通貨で引き出す事が可能です。ATMの手数料は、高めですが利用するケースはあると思います。VISAのデビットカード、Masterのデビットカードさえあれば殆どのATMで対応可能でしょう。

クレジットカードについては、日本の銀行口座から支払うという手段の他に、キャッシングという選択肢もあります。もちろんキャッシングは借金で利息がかかってしまいますので、使用は自己責任です。こちらもATMから暗証番号を入力し、キャッシング枠の金額を引き出す事が出来るようになっています。

デビットカードのメリット・デメリットとオススメのクレジットカードのオススメに関しては下の外部リンクを参照下さい。
参考記事:【海外クレジットカードまとめ】これで買い物もひと安心.
     国際キャッシュカードのメリット・デメリット

まとめ

インドに行く前に必要な手続きを紹介しました。インドは、ビザの発行や予防接種など、他の国にはないような手続きが多いので注意が必要です。思ったよりも手続きが多いので私も出国ギリギリまで手続きにかかってしまいました。インド就職が決まった方は半年前くらいから手続きを進めていきましょう。