もうATMに並ばなくて良い?インド高額紙幣の配達サービスを開始!

先日、インドで行われた高額紙幣の、500ルピー、1000ルピーの流通が廃止された結果、多くの地域で現金不足に陥ることになった。ATMには長蛇の列ができ、現金を引き出すために多くの国民が並んでいる。

今回高額紙幣廃止の発表はインドのモディ首相によって行われたもので、高額紙幣である、1000ルピー、500ルピーを廃止するとテレビ演説で発表し、その4時間語にはその政策を実行するという大胆な物であった。

そんな混乱のさなか、インドのグルガオン、バンガロールで、高額紙幣、最大2000ルピー(日本円で約3400円ほど)の宅配サービスが始まった。

このサービスを提供する会社によると、このサービスはインド国民への優しさの現れだという。

インドの取引の大部分は現金決済に依存しており、今回の高額紙幣廃止政策によってインドの経済成長に大きな影響がみられると言われている。

この高額紙幣廃止政策の背景には、ブラックマネーの廃絶、現金主義経済からの脱却がある。

特にブラックマネー問題は深刻で、汚職、脱税などはインドの長年の課題であった。

参考:sputnik