【インド転職体験談】私が転職した3つの理由

こんにちは。インド就職の高岡です。私は新卒で入社した日本の会社を3年で辞めインドに転職しました。本記事はインドで就職した私の日々の仕事や生活について書いていこうと思います。

過去を消去して一からのスタート

新卒3年目でインドに転職した20代の日記ー現状を変える勇気ーにも書いた通り、現状を変えなければいけないという漠然とした不安からインドに就職を決めました。それはインドという異国の地での就職、異業種への転職、上場企業からベンチャー企業への転職と3つの変化を伴ったものでした。それまで日本の商社で法人営業をしていた私が、専門知識も経験もない業界に飛び込むことは客観的に見るとリスキーでしかありませんでした。なぜなら、それまでの知識や働き方を捨て新しいものを取り入れる(=Unlearning)のは時間とエネルギーを大きく消費するからです。「何がわからないかがわからない」状況はまさに新入社員状態。新入社員であればわからなければトレーナーや先輩が教えてくれます。しかし、私が転職した先は設立3年目のベンチャー企業でした。いるのは私と数名のスタッフのみでその中で最年長が私という、前職では後輩すら同じ職場にいなかった状況から180度違う環境へと身を置くことになったのでした。

やるしかない環境に身を置くことは超大事

かくしてインドへの転職によってそれまでとは正反対の状況になったわけですが、私はこういった環境に身を置く事はとても重要だと思います。なぜなら何も出来ないこと痛感する事で、自分の中で成長のドライブがかかるからです。何もできない不甲斐なさと無力さはたまらなく辛いものです。しかも、3年働いて職場の大体の事はわかり業務も中心となって進められる、そして成果も出た、これによって私はちょっとした余裕や自信を持っていました。悪く言えばその環境に「慣れ」ていたことで、気付かぬうちに成長スピードは遅くなっていました。人は「頑張らなければ死ぬ」環境に身を置く事で必死にもがきます。これこそが成長する原動力になると思うのです。

大きな変化は早く起こす

私は26歳の時にインドで転職すると決意しましたが、こうした人生の大きな変化は早いうちに作るべきだと思います。その理由は3つあって、1つめは体力、海外かつインドという日本とは大きく違う国で働くことは、それだけで大変なエネルギーを使うので、そのチャレンジは若く体力が有り余っている時にするべきです。2つめは吸収力。一つの組織の文化や習慣に慣れ身を置き続けることは、多くの人と行動をしていれば良いため楽で快適です。しかし、その生きやすい空間に長くいるのは危険です。なぜなら、大企業ですら絶対に倒れないという保証のない変化の激しい現代社会において、いつあなたにも転機が訪れるかわからないからです。組織に染まりきっていない段階で一度、自分は快適空間に満足していないか振り返ることが必要です。3つめ、20代はノーリスクということです。特別な事情がある場合を除いて、キャリアにおいて20代というのは攻めて攻めて攻め倒すべき期間だと思います。この背負うものが少ない時にチャレンジできない人は、おそらく今後の人生で大きなチャレンジをすることはないでしょう。ノーリスクだからこそ大きなリスクを取りにいきましょう。